3回も挫折したことが、4回目で達成できたわけ 【勝俣工一】

私が過去に3回も挫折した電子書籍出版

「天使になったラッキー~ラッキーの物語」

がどうして4回目で達成できたかをお話させていただきますね。

原田メソッドとの出会い

私が原田メソッドと出会って
これってすごいな!と思ったことたくさんあるのですけど
その中でとくに感銘を受けたのは

「自立型人間」でした。

「自立型人間」とはですね、

「人格」(人間力)を土台として
「能力」(仕事力、成果)を発揮し、未来を切り拓きます。

人間力と仕事力のバランスがとれた人になることが非常に大事なんですね。

どんなに素晴らしいスキルを持ち成果を出しても
人間力が未熟だと、幸せにつながりません。
人間力がやはり大事ですね。

この4つの約束があります。

1番目が「主体変容」、
これがその中でも一番大事なのです。
周りに変化を求める前に、まず自らが変わり
変化を生み出そうとする考え方や生き方の態度を「主体変容」といいます。

2番目、人を助ける
3番目、結果につながるまで最後まで人を教え導きます
4番目、自他を愛する

そして、この人間力を土台として考えていく4観点。

この原田メソッド4観点こそ私は

「神さまが応援したくなる考え方」 

「誰もが応援したくなる考え方」

なんだと思ったんです。

この原田メソッドともっと早く出会っていたら
この考え方で生きていけていたら
どんなに幸せな人生になっていたんだろうなぁ~なんて思いました。

4回目に成功できた理由とは

ラッキー

過去3回の長目と、目標を達成できた4回目の長目に
ひとつだけ違いがあったのです。

過去3回記入してあったけど
でも、苦手な部分だったらスルーしていた。

なんだと思いますか?

それは、「支援者」と「支援内容」でした。
私が特に苦手にしている
人にお願いができない。
頼むことができない。

この部分でした。

しかし、今回は
ほんとうに運命の流れ、

それも、人と人とのご縁繋がりで
数年かけて支援者とのご縁に繋がっていたことでした。
何人もの人が繋がっていて
どの一人とも、もし縁がなかったら支援者の方ともご縁は生まれていなかったんです。

その支援者はkindleシェルパの中村エミリさんでした。

今まで、長目の中の支援者、支援内容には
特に強く意識はしないでいたことが目標が達成できなかった原因でした。

ラッキーがしてくれたこと

ラッキー

そして、日本語版には執筆していなかったのですが
(近日、英語版が出版されることになりました。これもご縁のおかげです)

人に対する負の感情は
自分が幸せになれるエネルギーを根こそぎ奪っていくんです。

それを消してくれたのが愛猫ラッキーだったのです。
許したとかそういうものではないのです。
許すというのは、どこか上から目線ですがそんなものはないんです。
許す努力もなんにもしていない。
記憶を忘れさせてくれたというのも違う。
自分では解明できないのですが。

あいつ(ラッキー)は、ズッコケおとぼけネコだったけど
ラッキーが天使になってから
かなり頑張って天使のお仕事を私や
私の周りの人のためにしているみたいです^^

そいう私の愛猫ラッキーの物語なんです。
読んでいただけたら嬉しいです。

ラッキーの願い

ラッキー

このラッキーの物語が
世界中に届きます様に…。

そして、疲弊していた人の心に
ほんわかとした灯りをともしてあげられますように…。

動物、ネコちゃんを
虐待していた人がもし読んだら
気持ちが変わって
愛をもって動物たちに接しられる様になれますように…。

絶望的な人生の中でいても
一歩先、どんな良いことが待っているかわからない
それが、明日かもしれない、今、この瞬間かもしれないと
希望を持って生きられます様に…。

人とのご縁の連鎖が
この本が出版されるまでになりました。
人間って素晴らしい。。

そんな思いを込めて…。

さいごに

私にこういう機会をつくってくれ
この場を与えてくださいました
原田隆史先生、隆心塾の方々

そして、最初から打ち合わせ、アドバイスなど
何から何まで手取り足取りここまで導いてくれた
隆心塾の佐々木邦治さん、

この投稿のお手伝いをしてくださいました椋寛之さん、
ご参加していただいた方
ありがとうございました。

愛・感謝 勝俣工一

勝俣工一さんのお店です